薬剤師の求人・転職│現役薬剤師にも好評の勉強法とは

薬剤師転職 - 復職のための勉強法について

医療は日々進歩しています。医薬品も、日々研究を積み重ね、順次新しい薬が世に出ています。薬剤師の勉強は資格を取得して終わりではなく、どんどん進歩していく医薬品業界についてむしろ積極的に勉強をしなければなりません。

一度離職してしまうと、再就職をするときに自分の知識や経験は通用するのか不安になってしまいます。そんな方のために、セミナーがいくつか提供されています。大学においては、薬剤師の資格取得者に向けての講座が開かれているところもあります。

昨今ではインターネットにより情報取得も簡単になりました。認定薬剤師も、インターネットにより受講でき、単位が取得できるようになっています。インターネット研修のメリットは、国内はもちろん国外に在住している薬剤師でも受講できることです。

また自分の都合のつく時間に受講できます。受講の方法は、薬剤師にとって必要な研修項目を選択し、計画を立てながら自分のペースで学習をします。

さて受講の項目には以下のようなものがあります。薬局実務、ジェネリック医薬品、漢方・生薬、解剖生理学など、実に様々な分野の講座があり、それぞれ昨今の実情に応じた講座内容となっています。また薬学知識や薬剤師業務など、調剤・保険薬剤師になるための保険業務を主とした講座もあります。

受講費用はそれほど負担ではなく、高いもので年間3万円程となっています。これならたとえ出産・育児で職場を離れていても、自分の速度で勉強ができ、復職もしやすいのではないのでしょうか。休職中に認定資格も取れることから、女性の薬剤師にはぜひとも受講していただきたい内容です。

なにより受講する時間は、ビデオ講座で30分から90分ぐらいの時間です。それなら家事と両立もできますね。休職中だから今の医薬品の知識についていけないなど焦ることはありません。次の転職に向けて、自分の武器を持つことは大切です。もちろん休職中の薬剤師だけでなく、現役の薬剤師も仕事が終わってからでも受講できますので、試してみてください。

薬剤師:私の転職(きっかけは夫のリストラでした‥)

私は、薬剤師専門の転職サイトを利用して、パート薬剤師から調剤薬局の正社員へと転職成功した38才の主婦です。結婚して子供ができてから、ずっとパート薬剤師をしてきた私が40才目前にして正社員薬剤師に転職したのは、夫のリストラがきっかけでした。幸い夫の再就職は早く決まりましたが、年収は大幅にダウンしてしまいました。

中学生になった息子にかかる教育費はこの先増えるばかり‥。とてもパート薬剤師では家計を切り盛りできないと考え、30代のうちに正社員薬剤師へ転職したいと強く思うようになりました。

只、パート薬剤師の経験が長いだけに、果たしてこの年齢で正社員として雇用してくれるところがあるだろうか‥という不安があったのは確かです。パート先に願いでれば、正社員として働ける可能性もありましたが、調剤併設のドラッグストアで社員になると転勤も視野にいれないといけません。それは、私には無理なことです。

自分で求人情報を集めて、何件か面接を受けましたが全てダメでした。それもそのはず、私は面接が大の苦手だったのです。落胆していたら、主人がネットで薬剤師専門の転職サイトが評判がいいという情報を入手してくれました。早速、登録して専門コンサルタントの方に事情を説明し、正社員への転職の相談をしました。

コンサルタントの方からは、これまでの業務内容(処方箋の枚数、種類、職場での役割等々)を詳細に尋ねられ、「パート薬剤師といえど、これだけのスキルがあれば、正社員として充分通用しますよ!」という前向きな言葉を頂きました。転職のプロの方に言われると、妙に自信がついてきたのを覚えています。

そして、面接における注意事項や履歴書の書き方等々、面接が苦手だった私に丁寧なアドバイスをしてくださいました。お陰さまで、いままで時給2,000円のパート薬剤師だった私が、年収520万円の正社員薬剤師へと転職することができました。勤務する調剤薬局も自宅から比較的近いので、長く続けられそうです。